中国語でシャーシャーシャープーの語源

先日(6月3日)湖北五山の観光ボランティアの会でガイドの研修旅行に参加ましたその最初の寺が初山宝林寺でした最初にお寺を建て宗派を開いたから初山という頭文字がついたのだという、この寺の宗派は真言宗で中国より派遣されたお坊さんが初代住職を務め代々中国人がこの寺の要職にあるそうで純粋の中国系のお寺とも言える。そこでこの寺の歴史を若いご住職が案内してくれたそのお話の中で例のシャーシャーとシャープーの話があった、これらはお布施を置かずに帰る動作とその人を指すとも教えられた、とかくこの世はずうずうしい奴もいるもので仏の道の中でもこのような輩を刺した言葉があるのだなと仏の道の登竜門をくぐったような気がした、一方今回の原発の事故で当然責任を取らなければならない人や津波や地震に関係した学者や先生方が自分が主張したり導いてきたことを誤りもせずシャーシャーと想定外でしたとうそぶいている姿はまさにこの世のシャーシャーでありシャープーではないのか深く考えさせられる言葉でした。ここでは国宝級の仏像が数あり建築物も中国独特の形成をなし中でも石をたたくと金の音になる不思議な物体は年々宝くじをあてこんだ人などで人気が出ている由。若者に人気のお寺の一つです浜松近郊の観光企画でお気軽なスポットですマイカーで良し、電車の天浜線でもよし・・ぜひお楽しみください


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